2003/12/03,日帰り,大分県下毛郡・耶馬溪,ソロ
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紅葉を見に行こうとは思っても、なかなか休みの日に晴れてくれなかったので、
延びに延び、この日バイトが遅番で、16時半までに帰ればよかったので、行くことにした。
07時ごろ出発し、いつも通りの筑後川沿いの土手道で浮羽を目指す。
そこからR210で日田へ。耶馬渓まではR212を使った。
ここまでトイレ休憩だけで来ていたので、10時ぐらいについたと思う。
案内で耶馬溪ダムの文字が見えたので行ってみることに。

28号線へ合流する手前の道から上がって来たので、駐車場のある対岸へダムの上を通り渡った。
風景やSSを撮り、トイレも済ませ、出発。次の目的地は道沿いのどこか。
で、少し進むと道の駅『耶馬トピア』と『青の洞門』の案内があったのでそこに行くことにした。
SS900-耶馬トピアにて (1024x768 147kb)

道の駅はR500沿い。またも手前の道を曲がった。
しかし、道の途中でイイ感じの橋を見つけたので、ミスも良しである。
『青の洞門』へはR212へ戻り、1km程度進んだ所で、あれかなぁなどと思いながら、
そのまま通過してしまい、途中で引き返す。ここでも洞門へ向かう為の交差点手前の橋の上から見えた
橋がいい感じだったので撮影。橋の名前を調べていて知ったが、有名な橋だそうだ。
以下、右のサイトの紹介文より 本耶馬溪町役場のサイト http://www.honyabakei.com/
九州でも第一の規模といわれる八連の石橋です。
名勝耶馬渓の景とあいまって、独特の美しさを持っている耶馬渓橋(別名:オランダ橋)は、
わが国唯一の8連アーチの石橋で、全長116mは日本一です。
その優雅なシルエットと風格ある姿は、本耶馬渓の自然の中にとけこんでいます。

耶馬渓橋(オランダ橋)
で、青の洞門を通り、その先の駐車場で撮影。ちなみに洞門内は交互通行(信号あり)。
青の洞門 (1024x768 87kb)

R500で院内町へ抜けるルートを
マップで選び出発。
道なりに進み、最初に見つけた橋を
撮影するために、R500へは入らず直進。
路肩に止め、跨ったまま撮影。
この橋は3連の石橋で、
山国川に架かる羅漢寺橋。
耶馬溪3橋で最も古い橋。
駅から羅漢寺への参道。
















R500に戻り、途中工事で砂が浮いていたりしたが、比較的快適なワインディング。
あっという間にR387に出た。そこからは南下し玖珠町へ。
ここまでの道も、空いていて、道も綺麗なので(所々でバイパスの工事をやっていた)


快調に来れた。工事中なのに、現場内に展望台が作られていたので、そんなに景色がいいのか?と思い
ふと見たら、かなりいい感じだった。次に行ったときは絶対に、止まるべきスポットだなと思った。
(ちなみに走りながら、写るんですで撮ってはあるので現像しだい載せる予定)上の三枚。道が写ってねぇ・・・
玖珠からはR210で、無事帰宅。
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久しぶりに来て良かったなと思えるツーリングだった。来年も回りたいなぁと思った。

本日走行距離 : 約250km
燃費 : 20km/L前後
出発・帰宅時間 : 07:00〜15:00
レポートを製作する上で参考にさせていただいたサイト
★よかとこBY・写真満載九州観光★ 耶馬渓で撮影した橋の名前を調べるときに参考にさせてもらいました。
サイト自体は九州を旅するときに役立つと思われます。
本耶馬溪町へようこそ 本耶馬溪町役場観光課のサイト。
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